「京象嵌」の優美さは、
「布目切り」や「入嵌」という
独特の技法にあり。
京都の伝統工芸品である京象嵌は、地金の表面にタガネという専用の鑿を使って
非常に細かい刻みを入れ、その溝に金や銀を打ち込んで、その色彩や隆起などで様々な模様を表現します。
縦・横に敷き詰められた溝が布目のように見えることから「布目象嵌」とも言われています。
2024/05/09
小学館の雑誌「サライ(2024年 6月号)」の大特集「黄金がつくった国ニッポン」の第2部「日本の「芸術」は黄金に極まる」で当社が紹介されました。
2024/01/08
2023/09/21
2023年9月21日(木)放送の関西テレビ「よ~いドン!」の人気コーナー「となりの人間国宝さん」で中嶋象嵌の象嵌師・中嶋龍司をご紹介いただきました。
2022/08/15
KBS京都「谷口流々」今、京都で輝く人物の流儀!それぞれが、それぞれ流に歩んできた生き方、十人十色の人生哲学を谷口キヨコが紐解く!で放映されました。
2020/05/02
京象嵌について
象嵌(ぞうがん)は1200年以上の伝統を持つ最も古い工芸品のひとつで、古くから世界の国々において武器や宗教的な道具として用いられてきました。その技法は奈良時代にシルクロードを経て、仏教とともに日本に伝えられたと言われています。
詳しくはこちら京象嵌製作体験
●一般のお客さま/携帯ストラップ・ペンダント
各3,500円(税込)、帯留め 各5,500円(税込)
●修学旅行生/携帯ストラップ・ペンダント・タイピン・チャーム
1つ:2,300円(税込)、2つ:3,600円(税込)
9 月 | ◎2024年9月18日(水)→9月23日(月・振休) いよてつ髙島屋 京の老舗名品展 ◎2024年9月18日(水)→9月24日(火) 岡山髙島屋 大京都展 ◎2024年9月25日(水)→9月30日(月) 柏髙島屋 大京都展 |
ミッキーマウスの世界観を京都の伝統工芸に取り入れた逸品。伝統工芸品「本漆塗り紫檀の小物入れ」に、日本を代表する「桜」と「ミッキーマウス」の京象嵌を施しました。ほかにも、ペンダントなども発売中。
詳しくはこちらただ、伝統に固執するのではなく、日々変化するライフスタイルと伝統技法を組み合わせ、新たな「良さ」を創り続ています。そして、モノだけでなく、その歴史や背景をも伝えたい。そんな想いから「ZINLAY」シリーズが誕生しました。
詳しくはこちら9月16日(月・祝)は敬老の日
大切なおじいちゃんやおばあちゃんに京都の伝統工芸品「京象嵌」の
ループタイやペンダントルーペを
プレゼントしてみてはいかがですか?