「京象嵌」の優美さは、
「布目切り」や「入嵌」という
独特の技法にあり。
京都の伝統工芸品である京象嵌は、地金の表面にタガネという専用の鑿を使って
非常に細かい刻みを入れ、その溝に金や銀を打ち込んで、その色彩や隆起などで様々な模様を表現します。
縦・横に敷き詰められた溝が布目のように見えることから「布目象嵌」とも言われています。
2023/11/18
2023/09/21
2023年9月21日(木)放送の関西テレビ「よ~いドン!」の人気コーナー「となりの人間国宝さん」で中嶋象嵌の象嵌師・中嶋龍司をご紹介いただきました。
2022/08/15
KBS京都「谷口流々」今、京都で輝く人物の流儀!それぞれが、それぞれ流に歩んできた生き方、十人十色の人生哲学を谷口キヨコが紐解く!で放映されました。
2020/05/02
2019/10/12
MBS毎日放送「Smiles!」の番組内で紹介されました。

京象嵌について
象嵌(ぞうがん)は1200年以上の伝統を持つ最も古い工芸品のひとつで、古くから世界の国々において武器や宗教的な道具として用いられてきました。その技法は奈良時代にシルクロードを経て、仏教とともに日本に伝えられたと言われています。
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京象嵌製作体験
●一般のお客さま/携帯ストラップ・ペンダント
各3,500円(税込)、帯留め 各5,500円(税込)
●修学旅行生/携帯ストラップ・ペンダント・タイピン・チャーム
1つ:2,300円(税込)、2つ:3,600円(税込)
12 月 | ◎2023年12月6日(水)→12月11日(月) 松坂屋名古屋店 日本の職人展 ◎2023年12月6日(水)→12月12日(火) あべのハルカス近鉄本店 日本の職人展 ウイング館9階 ◎2023年12月13日(水)→12月19日(火) 京象嵌展(タワー館9階 暮らしのKITAS) ◎2023年12月26日(火)→2024年1月9日(火) 日本橋三越本店 ※1月1日(月・祝)は店休日 |
1 月 | ◎2024年1月16日(火)→1月22日(月) 郡山うすい 京都展 |

ミッキーマウスの世界観を京都の伝統工芸に取り入れた逸品。伝統工芸品「本漆塗り紫檀の小物入れ」に、日本を代表する「桜」と「ミッキーマウス」の京象嵌を施しました。ほかにも、ペンダントなども発売中。
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ただ、伝統に固執するのではなく、日々変化するライフスタイルと伝統技法を組み合わせ、新たな「良さ」を創り続ています。そして、モノだけでなく、その歴史や背景をも伝えたい。そんな想いから「ZINLAY」シリーズが誕生しました。
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今年のサンタは?
大切な方へのプレゼントに・・・。
アクセサリーや小物を通じて
京象嵌の世界をご堪能ください。